水戸赤十字病院
施設概要
設立年度 大正12年6月14日
病床数 一般 432床 感染 10床
職員数 640名
診療科目 25科
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、脳神経内科、緩和ケア内科、リウマ チ科、外科、消化器外科、血管外科、乳腺外科、小児科、整形外科、形成外科、脳神経外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、病理診断科
沿革
大正12年 日本赤十字茨城支部病院開設(診療科6科)
救護看護婦養成所を併設
昭和18年 水戸赤十字病院と改称
20年 水戸空襲により病院建物の大部分を焼失
新病院再建まで臨時診療所を継続
22年 現在地に新病院再建
外来診療棟、一般病棟竣工(100床)
33年 外来棟竣工
34年 病棟竣工(338床)、人間ドック開始
40年 潮田看護部長、第20回フローレンス・ナイチンゲール記章を授与される
59年 2号館竣工(388床)
平成6年 1号館竣工
9年 基幹災害医療センターの指定を受ける
11年 第二種感染症指定医療機関(10床)
12年 本館第1期工事病棟部門竣工(500床)
水戸保健医療圏7医師会(水戸市、ひたちなか市、常陸太田市、東茨城郡、西茨城郡、那珂、水郡)と連絡協議会要綱に関する協定書を締結
13年 本館第2期工事外来診療部門竣工
16年 感染症病床を増床(12床)
18年 リニアック棟竣工
19年 感染症病床を減床(10床)
20年 DPC請求開始
21年 感染症病床を増床(12床)
22年 感染症病床を減床(10床)
23年 地域医療支援病院に認定される
27年 一般病床473床、緩和ケア病棟開設
28年 地域包括ケア病棟開設
31年 一般病床432床
令和4年 HCU開設
◆
施設の特徴・理念・基本方針
水戸赤十字病院は大正12年の創立以来、赤十字精神である”人道と博愛”を基にした全人的医療を提供することに努めております。県央における地域医療への貢献を中心に、基幹災害医療センターとして、災害時の医療を支える病院の機能を有しています。患者様に質の高い医療と安全な医療を提供するうえで両立できるよう、職員一同、自己研鑽に努めています。
〈病院の理念〉
私たちは、人道・博愛の赤十字精神のもとに全人的医療の提供に努め患者様の権利を尊重します。
〈基本方針〉
1 地域に愛され、信頼される病院として、皆さまとともに歩み続けます。
1 安全かつ良質の医療の提供に努めます。
1 赤十字の使命に基づき、救急医療及び災害救護の充実に努めます。
1 健全な経営に努め、働きやすく活気あふれる職場づくりに取り組みます。
◆
病院から一言・お知らせ
「心の触れ合うあたたかい看護」を理念として、人材育成や職場環境作りに力を入れています。「赤十字キャリア開発ラダー」導入、認定看護師等の育成、また院内保育園や夜勤の減数等「働くお母さん」へのサポート体制も充実しています。
◆
2025年採用情報
採用計画・応募資格
1. 2025年3月卒業見込みの方及び看護師等の有資格者
2. 夜間勤務可能な方
看護師採用数 30名(助産師含む)
準看護師採用数
保健師採用数
助産師採用数
選考方法 書類選考、適性検査、小論文、面接
採用スケジュール
2024年5月18日(土)9:30~
2024年6月15日(土)9:30~
2024年7月30日(火)9:30~
◆
勤務条件
初任給
看護師 大学卒:253,880円(基本給)
専門学校卒:248,380円(基本給)
諸手当
通勤手当、住居手当、扶養手当、時間外手当、深夜勤手当等有
賞与
年2回(6月・12月)
夜勤体制
変則2交替制
3人夜勤 4回/月以内(一般急性期病棟)
2人夜勤 4回/月以内(緩和ケア病棟、地域包括ケア病棟)
勤務時間 変則2交替制(8病棟)
〈日勤〉8:30~17:00 〈中勤〉13:00~21:30
〈ロング日勤〉8:30~20:00 〈夜勤〉19:30~9:30
休暇
年次有給休暇(24日間)、夏期休暇、特別有給休暇(冠婚葬祭特別休暇、ボランティア休暇、介護休暇、永年勤続特別休暇等)、年末年始休暇・育児休業制度等
福利厚生
厚生年金、日赤厚生年金、各種保険(健康保険・雇用保険・労災保険)退職金制度、院外ワンルームマンション、職員互助会、看護師親睦会等 院内保育所(夜間保育有) 育児短時間勤務制度
◆
連絡先
担当部署 総務課
〒310-0011
水戸市三の丸3-12-48
TEL029-221-5177
kango@mito.jrc.or.jp
http://www.mito.jrc.or.jp
【関連リンク】
Copyright (c)The Ibarakishimbun All Right Reserved..